2014年3月9日日曜日

合唱コンクール、傑作ビデオ!


合唱コンクールの審査、結果発表がおわりました。
いやはや、曲が全然違うメロディーに変貌していたり、いろいろアレンジされていて、とても自由で掟破りなコンクールになって、ものすげーおもしろかったっす。

みんなの合唱をひとつにまめたビデオをご覧下さい。
これを見れば3分でこのコンクールの雰囲気が楽しめます!






入賞結果はこちらから

2014年3月1日土曜日

合唱コンクール 戦いの日々記録

例の合唱コンクール、
かなぺ、4件ゲリラ作戦を血行しました。

日本のアウトドア用品トップメーカー、モンベルさんに制服をシャツとキャップを提供いただき、エコツーリズムガイドとそれを身にまとって、ゲリラ作戦に出かけたのです。


↑これはカリンズサイトに支給したときの写真です。
わたしが着ていないのは、数が足りなくなったからです。えーん。


下記は私個人用の記録なようなもんで、すいません。


作戦1 2月22日 カリンズ森林保護区 
ターゲット: 近所のこども 30人

この中で20%は英語がわからんので、通訳介してやりました。
さすが自然の中の子どもたち、紹介したカンムリクマタカとかエボシドリとか実際見たことあるって言ってました。そして、歌も結構歌えるようになっていた。
世界的な環境保護団体と京都大学の支援が入っていたので、環境教育のベースが子どもたちにもあるようで、質問も結構答えらていた。



作戦2 2月23日 カリンズ森林保護区 
ターゲット: 近くの小学校の生徒 70人



2学年合同授業。全部で70人ぐらいいました。最後歌歌った時は、200人ぐらいに増員。
左の二人はエコツーリズムガイドで、やっぱしゃべるのうまかった。
先生方も一緒に授業を聞いてくれていたけど、重箱の隅をつつく質問を、空気を読まずにしてくるところが、いかにもウガンダらしかった。かなぺはこういう場面でひとりでによく逆ギレを披露しますが、隊員になって少し大人になったからか、自分が折れるというこれまでになかったトリプルアクセル的な技を成功させました。
自分らしくない演技なので、日本に帰ったらまずしないと思いますが、このときはよくやったと自分で自分を褒めたい。

レクチャーの最後は、人口増加問題を取り上げて終わるんだけど、また空気を読まない先生が「明るい家族計画」の話を始めてしまい、そんなんを解説していたら、子どもがぽかんと口を開け始め、あまり美しい終わり方にならぬままレクチャ終了。

環境教育から性教育につながりました。両方大事だけどさ。



作戦3 2月26日 ムパンガ森林保護区 
ターゲット: 近くの私立中学&高校の学生 500〜600人ぐらい


 50人ぐらいでよろしく、と打ち合わせして、行ってみたら、500人いました。
「みんな聞くべき話だから、、」と学校の先生。

ありがたい。

でも用意してった教材が小さすぎて生徒意味分からず。
申し訳なくも、30分程度話し、歌を歌ってみたところで、校長のおな〜〜り。終了。
このあと、校長は4年生の人生に関わる全国統一学年末試験の結果をたずさえ、その話が40分。
我々ただ、立って待つ。待つ。待つ。最後は、松になった。

さすが私立、設備ちゃんとしていた。




作戦4 2月28日 マビラ森林保護区 
ターゲット:近所の学校 小学生 60人





 この学校は先生がものすごい協力的だった。わたしの説明がわかりにくい場合は、こどもが分かりやすいようにきちんと補足してくれて、歌も始めから一緒に歌ってくれた。
おそらく先生のパーソナリティーが子どもに影響しているんだろうなあ、生徒が物怖じせず元気で、メリハリがちゃんとあった。制服がピンクって、日本だったら掟破りな感じですが、ウガンダの子どもが着るとかわいいんですわー。

子どもたちの中で、マビラというどでかい森が徒歩圏内にあるのに、訪れたことがあるのは、たった3割ぐらい。
まあ、自然とともに生きているからあたりまえなんだろうけど、もうちょっと森で遊べるように、こちらがセッティングする必要があるなあ。



さてさて、わたしのクモに噛まれたゾウのような右足は、毎日の通院で腫れがおさまり、皮膚が再生しているからか、かゆくて仕方なくなってきました。
左足は、くじいた外側甲部分が、靴底の低い靴を履くとまだちょっと痛みます。


でも両方ともなんとか快方にむかっているようです。
ましになってきました。

2014年2月25日火曜日

カナペ ゲリラ合唱作戦決行中

みなさま、更新滞りすいません。
わたしは、いま、かの合唱コンクール活動に燃えております。
http://japan-uganda-choir-competition.blogspot.com/



じつは、2月は左足捻挫、右足毒グモに噛まれるという、
今年の運を使い果たした感じの展開でした。
現在も通院中、ゾウのような足。
カナペの足はもともとゾウじゃないかという声もありますが、うるせぇな。


カナペ、キツツキの舌について解説中。
左の人は、カリンズのエコツーリズムガイド、デボラさん。
ウガンダと日本の元エセ自然ガイドのコラボが実現しました!!
デボラは、わたしが何を意図したいのか汲み取ってくれて、
一緒に仕事したことなんてなかったのに、やたらウマがあった。すげえ。


この合唱コンクールにかこつけて、森林保全のレクチャーと、歌を一緒に歌おうぜっていう活動をしています。
アポをとった学校に出かけて行って、30分森の役割と森林伐採の話、30分歌の練習と「Tree Beside Your House」というJICA調整員さんが作ってくださったすてきな歌を合唱をしてきます。
人の授業をキャンセルさせるなんとも突然のゲリラ的行為。どさくさ紛れもたいがいにしろと、日本でやったら保護者からクレームがくる、わたしに合った活動だと自分では思っています。


この歌、日本の合唱メロディーなので、ウガンダの人達にとっては、普段聞いている歌と違って、まったく耳慣れないリズムなんです。だから、本気ですごいいい合唱にしようとしたらちょっと根気が必要ですが、そこまでは求めていません。
森が大切じゃと思わず口ずさんでしまうところまで持っていけたら御の字で、それを目指してゲリラ合唱攻撃しています。

あまり期待していなかったのですが、でもね、さすが、リズムの申し子アフリカン。
30分も練習すると結構メロディー追って歌ってくれることがわかりました!!


では、おととい、首都から6時間。カリンズ森林保護区で行った合唱の模様を、冒頭のわたしのデブ具合(おしりがウガンダ人女性のように肥大)と合わせてお楽しみください。笑



キーが高くてカナペの声がひっくり返っているのも見物(聞き物?)です。

こどもたち、ほんとにかわいいっす!
純真無垢とはこのことです。

2014年2月2日日曜日

帰国に向けて3ナイ運動開始の巻

早いものであと残り5ヶ月。
まだ合唱コンクールなんていう強敵の仕事が残っていますが、現実逃避に、帰り支度も考えたりしています。

お土産を買って帰ろうと思いましたが、一時帰国したことがある同期から「かなぺ、アフリカのものは何を持って帰っても歓迎されない。怪しまれるだけだ。悲しいけど、土産は必要ない。」とアドバイスをもらったわけです。

さらに私は、自分で言うのもなんですが、ミセス断捨離インターナショナル。
時に必要なものまで捨ててしまうかっこよさで有名でした。

ということで、土産は買わずに、帰りは全部捨てて、スーツケースも捨てて30Lバックパック一個で帰るぐらいの勢いで考えておりました。


ところが、です。



シモターー、アフリカでわたしは変わってしまったんです。

衝動買いという言葉があります。

「あっ、これっ」ってビビビって刺激がくるんですね。
で買ってしまいますよね、わかります? このかんじ

いわんや、アフリカでしか買えないと思うとをや

ウガンダは芸術家さんとか、仕立て屋さんとかに注文して作ってもらっても、結構安い値段でいいものができるんです。
日本じゃすごく高くつきますが、こちらでは、自分が思いついたアイデアを手軽に実現させることができます。

きょうはわたしが買ってしまって、持って帰ろうか悩ましいものたちを紹介します。
ホンジュラスがきっと怒るであろうものたち。
自分への残り五ヶ月の戒めとして、のせよう。


まともなものから


①絵




合唱コンクールの歌のイメージに合わせて画家さんに書いてもらった絵です。
ウガンダの田舎によくある丸形の家
家の横によく植えられている在来種のマンゴー
マンゴーをよく食べにくるGreat Blue Turaco とEastern grey Plantain eaterのペア。
大好きな絵です。なんとかスーツケースに収まります。




②仕立て屋さんにつくってもらった小物とか服とか




これも、おもしろいアフリカの布をいろいろ買ってしまい、自分がデザイナーになったような気分でいっぱいつくってしまったもの。
6キロ太ったためズボンは全部はけなくなりました。
そして柄物は地味な顔の自分には似合わないと、1年半かけてやっと自分で納得することができました。

ちなみに、一番手前は魚の柄ですが、ホンジュラスが来た時に得意げにはいてみせたら、「そんな柄、いくらかなぺでもありえない、やめなさい」と教育的指導を受けました。




②ウガンダで見られる動物の彫り物




これは先輩隊員が注文していた品が、うらやましくって自分も作ってもらいました。アルビジアという木目がきれいな在来種で作られています。カバに何度もいやされています。
日本でいうなら、サケくわえたクマの置物と同様なものを、注文してしまった。あちゃー



③つり下げ人形




これ、ウガンダの道路を走っていると見かけるひとたちです。
水、バナナ、トマト、薪を運んでいます。












このしらばっくれた表情が、何とも言えなくて、買ってしまった。
ちきしょうと思うことがあっても、この人形見ると自動的に拍子抜けします。
これを持って帰りたいのですが、間違いなく日本でスーツケース開けたら全員の足が複雑骨折してる(人形のね)気がするんです。



















あーーー、
わたしは、このひとたちをケガなく日本に入国させるにはどうしたらいいのか。

それともミセス断捨離としては、別れを告げるべきか。



そしてこれ以上はもうあかんぞ。
これから5ヶ月、3ナイ運動ですごします。

注文しナイ、買わナイ、金ナイ






2014年1月27日月曜日

Back to the future のあれがウガンダに!


いやはや、やっぱりさぼってしもた。
すいません、更新途絶えまして、でも元気です。

きのう、森に行ってました。


きのうのマンガベイ(覗きのおっさんのようですが、サルですよ、念のため、ねっ)

マンガベイというわたしが大好きなおさるさんが見られ、例のドライブスルーで炭焼きチキンを食い、リフレッシュして帰っておりました。
そんな私達の前に立ちはだかる 若者ふたり。

ジンジャロードという国道1号線的位置づけの道です。
外灯ってなんのこと? 
片側1車線ですが、込み具合により、路肩に1車線人為的に増えます。



これ、ね。 いやはや。
兄さんたち、ピックアップにつかまってます。
足下には、まさかのローラーブレード!

こういうの、なんか見覚えがあるぞ!

そうだ! Back to the futureでマーティーがスケボーでやってたヤツだ〜〜
資料画像;映画 "Back to the future" より
この人、Bonjovi とならぶ、わたしの青春



ウガンダに、ほんとにやってるやつがいた!
もうね、5kmぐらいはこんな感じでやつらは掴まって進んでおりましたよ。

ちなみにつかまられている車は、インド系おじさんが運転


動力泥棒じゃない?これ。

(わたしがドライバーだったら、急ブレーキかけて牽引料金絶対ふっかけてやるのに、、、)

とか思ってしまったカナペ。


すっかり、根性がアフリカンになりました。
良くない方向に向かって、順調に成長しております。

以前お世話になった方が、ニューヨークから帰った後、あまりの治安の悪さに顔つきが変わり、獣のようだとご両親に言われたとおっしゃってたんですが、わたしもそうなっている気がします。(10ヶ月経過時点でホンジュラスが来ウしたときに、結構そうなっていたらしい、夫はわたしのたくましさにあきれていた。)
ただ、6キロ太っていますから、ナイフみたいに尖ることはかなわず、ぷよぷよですから、怖さはありません。ご安心ください。



どう見ても、お多福ぐらいにしか見えませんから。
資料画像:お多福さん
(最近自分の写真が少ないのは、見るに耐えないからです)

ご安心ください。

2014年1月11日土曜日

かなぺ、すし詰めハイエースで一皮むける



みなさま


わたくし、いいのか悪いのか知らんけど、また強くなりました。




この年末年始、一線を越えた。。。



何がというと、すし詰めハイエースの洗礼を受けたんです。


参考画像:ウガンダで第二の人生を送るハイエースさん(盗難車の恐れあり)





今年の年越しは同期隊員のおうちで年越ししました。
ここからの帰り、350kmの途中、3時間(地図のソロティームバレ間)を、例のすし詰めハイエースで過ごしたんです。



きっとウガンダ隊員さんには、「今さらかい?」と言われそうですが、そうです。
今さらジローです。(古い)だって、あたし軟弱首都隊員ですもん。
(知床にいたときのほうが、クマ、エキノコックス、毒グモ、シェルツエマダニ、停電、断水、雨漏、ネズミ、突風、大雪、津波、土砂崩れで町が孤立、などいろいろ身の危険を感じる暮らしをしていました。)


← 参考画像:
 ハイーエース、合法だと下記のように16人乗りです。
 (日本では、忘れそうだけどたしか10人)



 かなぺが体験したすし詰めハイエースは→
こんな感じ。


いやはや数えてみたら子ども入れてだけど、25人乗ってました。
これまで20人は経験しましたが25人は始めてだったのです。

その中に100キロ超えてそうな人が3人はいました。(体重に応じて課金せいっ)

あっぱれ、ハイエースの底力。
アフリカの太陽のような日本製品のすばらしさ。(キラリ!)
トヨタは、”かなぺが選ぶアフリカで見直した日本製品ランキング” 不動の一位です。



気がついたんですが、コンダクター(お金受け取ったり、客引きする人)は、ずっと半ケツ中腰で乗っていましたから、見上げた体力です。

カナペは一番後ろで同期隊員とおっさんにはさまれる感じで座っていました。
おっさんの体臭を危惧しましたが、ジェントルマンで問題なし
(クサイ人は、鼻が曲がって失神するぐらいクサいのだ!)
スリに気をつけろとか言いますが、スリするすき間もありません。
そして田舎はみんな結構いい人が乗っている。最初はみんな牽制した感じで乗り込みますが、だんだん肉布団に慣れてきて、10分も乗っていると油断し合い、まあえっかという感じになってきます。
先進国でエコノミークラス症候群とか言っていますが、そんなのがバカバカしく感じられました。
アウシュビッツにいくときのユダヤ人はこんな感じだったんだろうかと、元旦から思いをはせていました。




アフリカにきて、日本で常識と思っていることがブチ破られ、そこに自分が馴染むということが快感になってきています。

でもこれって、逆に自分がもう日本でやっていけなくなってきているってことかも!!


資料画像:ラジエーター冷やし休憩@Qween Elizabeth National Park, Uganda




途中、お約束の、ラジエーター冷やし休憩(故障とも言う)が2回。
アフリカでは、途中で故障しても待てば必ず直ります。
Everything is possible とニヤリと笑うドライバーの本気さはプライスレスです。


この本気さ、みんな隠して生活してるんだなと思います。

そして、本気を出すこともなく(たぶん出す必要がないから出さない)人生を終える人が大半なんではないか、と思う、元旦でした。









***ちなみに、行きに乗ったトヨタ「イプサム」は、10人乗り(前から3人:4人:3人)でした♥



2014年1月9日木曜日

幹線道路露店クイズ 何屋でしょう?

ウガンダの道路沿いには、露店がいっぱい出てます。

たとえばこの写真



左手にあるのはトマトたちです。
洗面器みたいな皿に山盛りされて30円ぐらいで売っています。




さあ、ここからはクイズです。
何コレ?的な写真を用意しました。
何屋さんか当ててください。


たまにはこういのもいいじゃろう。



問1






ヒント:捕ってすぐ売る
キャッチ&リリースならぬセールス。




問2





ヒント:ウガンダでも食べられるなんて思ってもみませんでしたよ、あたしゃー
(ヒントになってませんね)




問3




ヒント:これは、想像つかんだろうなあ。
(これもヒントになってませんね)





答え合わせ



問1:正解は さかな屋さん です。

5−6件ぐらい連なって売っています。
手に持っているのはティラピア。
ヒッチハイクしてるんではないです。



問2:正解は さつまいも屋さん です。

4つぐらいで30円ぐらいです。
皮が黄土色のものと、赤いのも売っています。



問3:正解は 木炭屋さん です。

白い袋の中はぜんぶ炭です。
調理に使います。
地方では一袋1000円ぐらいですが、首都では倍以上の値段です。





不思議なのは、同じものを売る店が連なっていることです。
あいつらと違うものを売ってみようというようにはならないんだな〜
手に入らないからだろうか?と考えるこのごろです。