わたしのボランティア活動は今月急展開を迎えました。というのも、今年から5年間のエコツーリズムサイトの事業計画を作るというミッションのもと、アメリカ人のコンサルタントが登場したのです。もう、冬のソナタもかなわない先の読めないわたしの活動。笑
きのうまで2週間、わたしはこのモザンビーク在住だけどアメリカ人というコンサルタントさんとほぼ毎日顔を合わせていまして、利害関係者に会いに行ったり、地方に調査に行ったり、夜遅くまであーでもない、こーでもないと今後の活動の話に付き合ってもらってました。我が組織はエコツー担当者がわたしだけなので、事業の話を共有できる人がいるというのが、夢みたいでした。
でもきのう帰っちゃった。
で、この2週間いろんなハプニングが起こりました。facebookにいろいろ挙げたんですが、別のエピソードを。
最終日に寄ったムパンガエコツーリズムサイトの事務所で、現場のマネージャーと話をしていたんですよ。こんなふうに↓
わたしはまさしくこのカメラの立ち位置から話を聞いていたんですけど、
マネジャーの椅子の下になにかあるのを見つけてしまったんです。(黄色丸)
コウモリがね〜
ぶらさがってたんです。
ちょっと、コレ、すごいでしょ??
こいつ、私達めっちゃ議論してるのに、ビクともしないで、引っかかってました。
マネージャーの趣味か?と疑いましたが、まあ、自然との共生実現してるってことで
エコツーリズムサイトとしては合格かなと思ったわけです。
もう、給料未払いとかすごいシリアスな話してんのに、
わたしは面白くて仕方なくて、腹の中でゲラゲラ笑っていましたとさ。