2012年7月29日日曜日

ザ・社食

なんの仕事かも紹介してないのになんですが、新しい職場で気になるのはやっぱり社食でしょう!

初日にあいさつしたブレンダさんと仲間(ごめん名前わからん)
ブレンダさんはとっても気さく。





そうなんです。
我が職場にも社食があるのだ!


とても立派な建物で9:00-16:00ぐらいまでやってます。日本と違うのは朝食サービスもあるところ。






この炭水化物からよりどりみどりに好きなのを選びます。
奥から時計回りに、さつまいも、マトケ(甘くない緑のバナナ)、ゴンジャ(甘いバナナ)、キャッサバ(手前の白い棒状のやつ)、ライス(左下)
他の店だとカボチャやふつうのジャガイモも食べられたりします。とりあえず炭水化物祭り。これは毎日食べてたら変わり果てた体になること間違いないと確信。

facebookにもこの写真はあげましたが、これがウガンダのローカルフード!
ウガンダ人はこれを毎日毎食でも食べるらしい。
この写真のものはスープが上からかかっていますが、これをかけてもらうか、別の皿で出してもらうかは選べる。そしてスープはたいていチキン、ビーフ、ゴート(ヤギ肉)あたりから選ぶようになっています。スープにはジーナッツと言ってピーナッツをゴリゴリすってスープにしたものがあり、これもうまいけどこの炭水化物たちと一緒に食べたら体がどういうことになるかは、もう想像におまかせしますわ。

普通のレストランで食べるランチが15000~20000シリングぐらいなので、この量でしかもおいしいし、4500シリングなら文句なしかな。

この皿の中では、ポショ(とうもろこしの粉を練ってゆがいたもの)がふわふわでおいしかったです。店によって何がおいしいかが違うのも試す楽しみがあっていいっす!

この一食で夕飯は自動的に不要になります。ついでに午後からは満腹で眠くて仕事になるわけがない。

でもなあ、人間関係作りにも、1週間に2回ぐらい通おうかな〜


2012年7月26日木曜日

祝:初出勤!


きょうからいよいよ出勤ですわ!
ウガンダの林野庁のサブ組織みたいなところがわたしの配属先。


同僚は40代のエコツーリズムスペシャリストという肩書きで偉さ具合がさっぱりわからないけどたぶん偉い。
この人は昔テレビでやってた、「アーノルド坊やは人気者」のアーノルド坊やに話し方が似ている。なんでかっていうと何か一言いうごとに「ひゃっはっは」と笑うからだ。したがって今後このブログではアーノルドと呼ぶことにしよう。


かなぺ「何時から何時まで働いたらいい?」


アーノルド「ほんとは8:00-17:00なんだけどね、8:00に来てもどうせ誰もいないから9:00に来てくれればいいよ。ひゃっはっは。そんで17:00まで働いてね。ひゃはっは。休憩は13:00-14:00ね。ひゃっはっは。」


かなぺ「ひゃっはっは(→合わせて笑ってみている。)オッケー」


ということで9:00-17:00で休憩1時間っていう日本の事務員と変わらない勤務時間になりやした。
組織の人に35人ぐらい一通り挨拶したが、だめだこりゃ、みんな似てて覚えられんよ。
こっちにきて一番驚いたのはウガンダ人がシャイな事。
声小さい!何言ってんのかきこえなーい!!
さらに自分からしゃべっていかないと話してくれません。


一方、アーノルドは我が道を行く感じで、いつもひゃっはっは言ってる。
昼も12:45ごろさらっといなくなり、、戻って来たのは15:30,そして16;30になったら、、


アーノルド「かなこ、俺もう帰らなきゃ。おまえは17:00までがんばれ、ひゃっはっは」


かなぺ「ひゃっはっは、オッケー」


ということで、こんな調子で初日終わりました。
これからひゃっはっはをわたしは何回言うのだろう?? 笑




2012年7月25日水曜日

Day1 in Uganda

かなっぺブログ、ウガンダ編やっとはじめます。
よろしくです。


もうこっちにきて一ヶ月もたってしまい、今さらって感じですが記録代わりに書きますわっ。


まず初日です。
お昼につきました。


空港にWelcome to Ugandaの看板!
お茶会社の看板ですわ。
歓迎ありがとね〜
mukuwanoって友達ってことだっけか?

エンテベ空港下りた時に、女満別に下りたのかと思ったぐらい北海道とたいして変わらん景色でした。
違いがあるとしたらあったかいのと入国管理局があるぐらい。こちらは国際空港だけどね。


空港から首都カンパラまでおよそ30キロの道



アフリカだアフリカだと盛り上がって興奮してましたわ。













信号ってなんのこと??そんなんありもせん。
だから人が適当に渡ってくる。

看板でかいね〜。
ここまでせんでも十分だけどね。


出た!バイク横乗り。
これがボダボダというバイクタクシーね。
このバイク、人以外もベッドぐらいなら軽く運んでくれる。
先輩隊員は牛を運んでいるのを見たらしい。マジっすか?

首都手前のところでだんだん渋滞になってきました。
窓を開けていると手を入れられてものを取られると予習していたので窓閉めてみる。
こわいよ〜

いやはや、二年間この国で無事行きて行けるのかしら〜〜
乞うご期待。