2012年9月30日日曜日

Kalinzu Forest Reserve-1


都からようやく脱出して、エコツーリズムサイト調査1箇所目から帰ってきました、、、。

ウガンダの首都から、車で6時間ぐらいのKalinzu Forest Reserveです。
チンパンジーが高密度に生息しているということで、わたしの配属先が管轄するエコツーリズムサイトとしての資源はナンバー1といえます。



と、ここまで書いたけど、眠くなっちゃったんで、続きはまたこんど!

(うっそー!? 読者をなんだと思ってる??)

(どうせそんなに読者いないからだいじょうぶだ)

かなぺ、オーダーメイドにハマる

いやはや、ブログ続かないもんですね〜 笑

ちょっとここんとこ忙しくって更新サボってました。

ところがですね、今日、台風が迫ってるらしいで日本のかあさんに電話したら、わたしのブログ読んでるって言うんですよ。びっくり!
出発前にそういえば、お気に入りにURL入れといたのを覚えてくれていたそうで、「ポチッと押すだけで見られるから見てるよ〜 コメントは書けんけどね」と言うので、驚いて、こりゃ更新せにゃということで慌てて更新しています。ありがとね、まんちん。

さて、きょうの話題ですが、最近わたしはオーダーメイドにはまっていて、自分で作れないけど、創造するのは大好きなので調子にのっていろんなものを注文してます。
デザイナーになった気分。

ウガンダは服を仕立て屋さんに頼んでも、モノによりますが日本円で1000円以下で作ってくれます。
腕がよく、締切厳守の仕立て屋さんをウガンダ大先輩のIさんに紹介してもらい、初回はクロップドパンツを頼んで、モンペができあがりました。笑
理想と現実はギャップがありますが、
でも、なんか仕立て屋さんも彼女なりに考えがあって作ってくれて、オーダーしたのとちょっと変わったものになってくるのが、駆け引きみたいでなかなか面白くて、また注文。

第二弾は↓ スーパーで売られてる牛乳や、ヨーグルトの袋を小物ポーチにしてくれと頼んだらこうなった!


ベトナムで、こういう風に空き袋をリサイクルしてポーチにして売っているらしいんです。ちょっとそれが気になって、真似してみたんだけど、うーん、別にとりたててこのヨーグルトの袋がかわいいわけではないから、売り物にはならんね、こりゃ。

でもこんなわたしの意味わかんない注文を楽しそうに受けて縫ってくれていました。
一個あたり50円ぐらいで縫ってくれました。

そして第3弾!

8月にブログで紹介したおさかなの布をワンピースにしました。
これも、注文したのとちょっと違うものができあがりました。
なんか魚が上に向って泳いでるのが景気よさそうだからまあいっか。
(→同じ時期に注文したお友達のワンピそっくりになっちまった、襟とか合わせとか丈とかちょっと違うかんじにしたつもりだったけど、Iさーん、真似になっちまってごめんちゃい)

ちょっと、↑ほんとにわたしかい?ってぐらい澄ました顔してますね、珍しく良く撮れた。笑 なんなんでしょう、このポーズ。大いに笑ってください。
実はこのワンピ背中がぱつぱつで、もう絶対太れません。
仕立て屋さんは若いギャルなので、結構ラインにはこだわってくれているようだけど、中年太りがきはじめた私にはちとつらい。

これがいつまでも着れるといいな、、、。
でもきょうもヨーグルトおいしく食べちゃって、さつまいも食べちゃって、、もうダメ。

2012年9月15日土曜日

環境問題は誰のせい? Who is responsible for environmental issues?


「地球をこんな風にしてしまったのは、先進国の人達だって、責めたくなったりしませんか?」
きのう、ずっと聞きたかった事を、つい同僚のカビさんに聞いてしまった、、、。

カビさんはウガンダで国レベルの環境調査などに取り組んで来たエリート科学者。
幸運にも同じ部屋で仕事させてもらっている。
環境問題のいろんな話ができて、この人に会えただけでウガンダに来た甲斐があったと思える人だ。

環境問題はそもそも先進国の人間がやりたい放題やってきたツケであり、途上国の人達はそれをどう思っているんだろう?
ウガンダの人達のほうがずっと地球にやさしい生活をしてきていて、地球汚染歴はそう長くない。

「環境教育」という職種で合格したものの、ウガンダの人に「環境守ろうぜ」って、汚染歴甚だしい国からやってきた私が言う資格あるんだろか??とずーーーーーーっと考えていた。

ウガンダの人はどう思ってんのかな。
たぶん、そんな環境のこと考える余裕のある人はほんの一握りだけれど、じゃあカビさんはどうなんだろか。

で、きのうとうとう聞いてしまった。


するとカビさんはこう言った。



「誰が悪いとかじゃないんだよ、カナコ。 もう起きてしまっている事は仕方ない。誰かを責めている場合ではないよ。わたしたちが自分ごととして考えて行かなきゃだめなんだ。」


「誰かをせめちゃいけないよ。解決の道を探るんだ。」



なんと!カビさん、、、ごめん。
わたし心のちっちゃい人間でした。

ウガンダ人がみんなあなたみたいな人だったら、、、いや地球の人がみんなあなたみたいな人だったらな

カビさんとこれから解決の道を話し合って行けたらと思います。

2012年9月14日金曜日

よろこびの歌 Compost will soon be ready??

長らくサボってしまいました。すいません!
ちょっと風邪引いたりパイナップル食べ過ぎて胃酸過多になってましたが、もう元気です!

I am sorry for not updating! I was suffering from cold and gastric hyperacidity becuase of having too much pineapple, however I am okay now!

さて、高倉式生ごみコンポストの基材づくりをやっていた私ですが、1回目は発酵に必需品の米ぬかが手に入らなかったので、見切り発車でそのままやったら温度が上がらず失敗してました。
Well I was preparing for a farmenting bed for organic compost, but the first time was not successful because I couldn't get rice bran. 

気を取り直し、先週から第二弾に挑戦。
今回は米ぬかのかわりに、やっぱなんか入れなきゃだめだ。と思い、調べました。
Shortly after, I challenged again. I was thinking to add something similar to rice bran.
"If you do not have rice bran, you could also try wheat flour."
Then I found a "rice poridgge" and put it in the compost.What happened next was,,,

「米ぬかが手に入らない場合は、小麦粉でやってみたら?時間はかかるけどね」という助言をもとに、小麦粉でいいんなら、このrice porridgeのほうが効果ありそうだ。と思って入れてみました。

なんとこれが大当たり!
Yes!





昨日から土の中の温度あがってきたんです。
菌ちゃんの喜びのうたが聞こえるっ!
I could finally feel the fermented bed got warmer!
I could eve listen to the song.




この白い菌が全体的に広がってきたらコンポストの種菌はできあがり。
温度がまだ足りない感じではありますが、、、
あとは容器に入れて、生ごみを投入して一日一回かき混ぜる。
When the actinomycete (放線菌)covered entire fermented bed, the bed is ready to use as a organic waste for compost.
We could put the fermented bed in a shopping basket which enables air to come in, then agitate it onece a day.


さあ、今週末はコンポストの入れ物に最適な、スーパーのかごを売ってもらえないか、スーパーに交渉しにいってきまーす。
売ってもらえんのかな〜〜
Today, I am going to negotiate with super markets because I would like to ask them to sell one of their shoping baskets.
I am not sure if they are selling or not.