2013年3月30日土曜日

あなどるなかれ、Made in Uganda

毎度ご無沙汰です。
きょうはウガンダが誇るプロダクツ、ニャボほうきのご紹介です。

わたしはこれまで中国製のほうきとちりとりセット(日本円換算400円ぐらい)を使っていたんですが、用途を誤ってゴキブリ殺しに使ってしまったのをきっかけに、ほうきの柄とブラシ部分がそれぞれの道を歩み始めてしまいました。

そこで、新しいほうきを買いたいと同期隊員に打ち明けたところ、、、

「だまされたと思ってあのおそうじのニャボ(女性)が使っているほうきを使ってみるがよい。」とすすめられたんです。
「え?あれって、ワラみたいなの束ねただけでしょ?」
「いやいやそれがいいんだって、使ってみなさい。ただし耐久性はないけど。」

半信半疑悩み抜いたけれど、なんと日本円にしてお値段17円程度。今日、買ってみました。




ほんとにワラ束ねてゴムでとめただけ。
魔女の宅急便のほうきみたい。

さっそく帰って使ってみたら、、、

えっ?

えっ?

うわっ!

うわっ!

うわわわっ!!!

なんと、凄いイイんですよ、奥さん♥

ブラシ部分のしなり具合が最高なんです。
一見、掃ける範囲が狭そうに見えますが、想定外の範囲を一気に掃けます。
おまけにすごい細かい砂ぼこりも一掃!!


このほうき、くせになる!

ウガンダのプロダクツはそもそもそんなに品数がないし、あったとしても、これで商売しようなんて何考えとんじゃってものが多いですが、(最近、日本のが良すぎると考えた方が心穏やかに暮らせることに気づきました) このほうきは最高です!


***おまけ***

Kaniyo-Pabidiというかなぺが応援しているエコツーリズムサイトにいったときは、こんな生木ほうきで掃いてました。
葉っぱついてるから、もっといいんだろうか?




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