2013年2月17日日曜日

ウガンダでジャム作り


なんのジャムでしょう??
ウガンダで活躍中のシニア隊員さんが開発のジャムです。

ごあいさつもそこそこ
まずこれを食べなさいと渡された謎のジャムがのっかったパン。


ヒント1 日本にも同じ仲間の植物があります。でも食べてもあんまおいしくないです
うちの母はよくこれをもんでいました。


ひたすらかきまぜるカナペ


ヒント2 ナス科だった!80種類も仲間がいるらしい


正解は、、、




ホオズキなのでした。

なんの変哲もないホオヅキですが、こちらのはそのままでもおいしく食べられます。
甘酸っぱい感じが、暑い日にぴったり。
ただ、こちらでは秋や冬がないので、ジャムに不可欠なペクチンがないんだそうです。
だから、マンゴーを入れて、ジャムっぽくする!


このビンを手に入れるのもひと苦労。(一個3000シリング=日本円で100円)
日本のビンより締りラインが少ないため閉まりが悪いと聞きました。
またしても日本てすばらしいと感じたかなぺ。

明日は商品化するかどうするか、試食会があるそうです。

Good Luck!!

3 件のコメント:

なおき さんのコメント...

日本でもホオズキ食うよ。
食用ホオズキってのがある。
うちの母親は昔よく食ってたそうだ。

なおき さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
Kanappe さんのコメント...

すいません、荒井家でたべなかっただけでした。
もしかしたらうちの母親も食べてたかもしれません。
かあさんに聞いてみます。

でも日本のはおいしいのかなあ??