2013年5月20日月曜日

使い道いろいろズタ袋

ズタ袋ってありますよね、正しくは頭陀袋って書くそうです。
ズタって、響きがよくないですが、僧侶が行う修行のことなんだそうです。
修行の時に、経文とか入れて首から下げていた袋ということで、この名がついたらしい。
今は、いろんなものが入る袋のこともこう呼ぶそうです。(大辞泉より)

ウガンダでもいろんなズタ袋が活躍してます。
きょうはほんの一例を、、、



このズタ袋、何がはいっているでしょうか?


正解は、、、

ここはパン屋さんだったんです。
だから、白い袋の中身は、もちろんパン!
どんなパンかというと、マンダジと呼ばれている揚げドーナッツでした。


このほかに、ズタ袋は炭を入れて道路沿いで売ってたり、
豆、粉、じゃがいもを入れて、マーケットで売ってたり。

道ばたに落ちているペットボトルを回収する袋としても活躍していて、
プラスチック回収職人たちも使っています。
サンタクロースもこの袋使ってたんではなかろうか。


そして、ちょっと変わっててびっくりして思わず真似したのは、
このズタ袋を鉢のかわりして使う方法!

何を隠そう、コンポスト実験でも愛用しており、
鉢のかわりになっちょります。

実験5日目

かなり発芽してきました。

種まきすぎた〜〜

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