このイースターの4連休、わたしは食べ過ぎて死ぬかという思いをしました。
新年早々、シニアボランティアさんのお陰でかなぺは高校生の友達ができました。
とても真面目な子で、わたしのことを「ミセスかなこ」と呼んできます。
(ミセスと呼ばれることに慣れていないので、なんとなくそのイメージにしょんぼりしている、かなぺ37才)
「ミセスかなこ、かあさんが、イースターにごちそうしたいと言っているから来てください。」と携帯メールが来たので、基本イエスマンのわたしは「はい、行きます。」と馳せ参じました。
このかあさんは、以前わたしにマトケの作り方を教えてくださった方です。
今回も作るところから始まるかと思ったんですが、、、
「よく来たね、さあ、これを食べなさい、味見よっ」
と、できたての料理を渡されました。
、、、、、、山盛りじゃないですか。
このあとごちそうだよね?そしたらこれで満腹になるわけにはいかんのです。
でもホクホクで拒否できるわけありません。おいし。全部食べた。ゲップ。
調理場は修羅場と化してました。
かあさんは、
まずルゥォンボを作れとの指示。
中身はこんなかんじ。朴葉焼きのデラックス版?? でも葉っぱ自体に特徴的な香りがあるわけではない |
すでに調理してある鶏肉の具入りスープをバナナの葉っぱでくるんで火にかけます。
これをルゥォンボといいます。
バナナの葉っぱは、こうやって食べ物をつつんで火にかけるし、なべつかみに利用したり、いろんな用途に使われています。
左がルゥォンボ。右はマトケ(緑のバナナ)
作っている間にマトケが出来上がってきましたので、その写真も。
結局こんな具合のごちそうが出来上がりました。
イースター休暇は、ウガンダではクリスマスに次いで大事な日なんだそうです。
こういう大事な日は、日本だと特別なものを食べたりするわけですが、ウガンダの場合は、普段食べてるものの種類を増やして、食を楽しむというわけです。
なるほどね。
あたしゃ満腹。
腹8分目で終わるはずもなく、このところ腹いっぱいの日が続いています。
満腹で死にそうでしたが、おいしくて幸せでしたとさ〜
2 件のコメント:
ミセスかなこ、ちょっと太ったんでないかい?
はい! かつさん
そのとおり、、、わたし超太りました。
3キロぐらい太ってます。。。
いま、TRFのダンササイズやってます。
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