相性が悪かったわけではないと思うんです。
だっていつだって必要なときは温めてくれましたからねえ。
前のはね、ちょっとギクシャクしてきたなって実感もあったから、まあ、こちらも覚悟できてたんですけど、今回はねー、突然だったんです。
だから、こっちのダメージも大きくてねえ。
冷たい態度で、あのあたたかさはどこへ行ったのって感じになっちゃって。。。
次に踏み出すまでに、4日かかりました。
ほんとに。
だって、私ってバカで、似た様なのにやっぱりひかれてしまうから。
ウガンダの人が別のを紹介してくれたりしたんですけど、見た感じちょっと今までにないタイプだったんでで敬遠しました。
でも今日ね、とうとう踏み切りましたよ。
あたらしいのゲットしました。
それは、
電気ケトル。
(ガス使いすぎると交換が面倒なのと、料理が楽になる、水浴びがお湯浴びになるので、必需品なのです。)
もう、ウガンダのって、半年タイマーが仕込んであるのか、ぜったい6ヶ月ぐらいでご臨終。
故障する部分が同じじゃないので、次買うときの対策にならない。
だから、違うメーカーを買ってみるんですが、
1台め中国製(1000円程度 電気伝わるところのまわりがだんだん融けた)、二台め南ア製(先輩隊員から新品いただいたもの 通電しているのにちっとも温まらなくなった)、どちらもおなじ半年タイマーだった。
今回は、ウガンダにはびこる謎の中国ブランドSaachi、約1650円
日本製を探してみたら、なんとシャープのケトルがありましたが、4000円ぐらいで、高くて断念。
ウガンダでは日本製があまり見つけられません。(日本製ばかり集めた店がちょっとはありますが、、)
需要はあるはずだから、どんどん進出したらいいのにと思ってましたが、日本製は必要ないと最近思うようになりました。
なぜかというと、日本製は質がよい、機能がいっぱい、保証ある、高い、、という特徴がありますが、これはアフリカには合わないんです。
高い→盗まれる可能性も高い
質が良い→アフリカだと、いくら日本製とはいえ砂埃や電圧ですぐだめになる。
機能がいっぱい→みんな説明書読まない。ボタンが複数あると大変。(配属先のコピー機もホチキス芯を取らずにソーターにかけたりして紙詰まりして機械に怒ってる。機械に同情しまくりのカナペ)
保証がある→保証って何か?ほとんどの人がサービスを知らない。
おっと脱線してしまった。
今回はこれまでと変わって、底のプレートからあっためるタイプにしてみたんです。
ちょっとはマシになるんでないかと、、、。
もう、ほんとに頼むから、どうかどうか一年持って〜〜〜
2 件のコメント:
かなぺさん、 どば...です。
同じケトルの白いの使ってます!!ニクロム線タイプのがイヤで初めからこの底面全般温めタイプです。そろそろ半年位だけど、大丈夫か?
おっと!先輩がここにいましたね!
こっちのタイプの方が、調子良さそうです!
ニクロム線のは差し込み口が融けました。。。
白がよかったのに黄色しか売ってなかったんです。
大変恐縮ですが、、壊れた時、教えてください。。。
あははは。
コメントを投稿