今日は
「アフリカの肉屋を日本のみんなにどんなんか見せてやってくれ」
と言われたので、約束通り記事にします。
カナペも最初はびっくりしましたよ。
始めて目にした時は、目を疑いました。
んもう、衝撃的で刺激的。
ウガンダのお肉屋さんってこんな感じです↓
だって、目の前で吊るされてますからね。
そっからはぎ取って売ってくれます。
この豚の足、ぴーーんと伸びてていいでしょ?
目の前で切りますから、肉の部位偽装とかはないです。
店の兄さんもすごいナイフ持って笑って売ってきますから、あんた悪魔か?と思ってしまいますが、、。
もうこちらに住んで一年半なので、これが当たり前に感じられるようになってしまいました。
わたしも強くなったもんです。
そして、むしろこのほうが、「いのちの食べ方」を考えさせられて、衛生上はまったく責任持てませんが、教育上はいいと思うわけです。
日本じゃこんなふうに売ってませんからねえ。
この店は地方の店で、首都だと店構えはもうちょっとマシです。
スーパーに行けばパックされた肉が並んでいます。
ちなみに、この肉屋は、生肉売るコーナーと、出来合いものコーナーがあり(笑)、出来合いものコーナーでは、豚足を揚げていました。
店のおっちゃん「日本のみんなに、この店構えを見せたら、何て言うんだろうな?」
かなぺ (絶句、何と答えたら良いか本当に困った。)「うぅぅぅぅぅ」
店のおっちゃん「どうした?」
かなぺ (まだ困っている)「うぅぅぅぅ」
店のおっちゃん「いい店だって言うだろうなあ。あったかい豚足食えるもんな」
かなぺ「そうですね♥」
1 件のコメント:
かなっぺお元気ですか??
正月明けの日本を賑わせている1つのニュースが、冷凍食品への毒物混入事件です。
食べ物、家電、組織、色々なものが微細化+ブラックボックス化+複雑化 して、便利だったり、効率化に繋がっている反面、危うさが隣り合わせだという事を表しているニュースです。
最近、日本の昔ながらの精肉店が人気だそうです。ちょっと高くても、対面販売で安心感があるからだと思います。
ウガンダのお肉屋さんの形態。ある意味日本でうけるかもしれないなぁって思いました。
店主さんの笑顔が安心安全を物語っていますよね♩
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