2012年8月11日土曜日

私の悩ましいアフリカかばん Plastic Bag

きょうのfacebookに「ルワンダはビニル袋法律で2008年から禁止したんだってすげー」って書いたんですが、、、
悩ましい事にわたしは今このビニル袋を愛用しています。
Today, I shared an article "Rwanda has banned plastic bag since 2008! What an environmtentaly friendly policy!"  However, to tell the truth, I am utilizing a plastic bag.

何にかっていうと、、、
For what?

カバンとしてです。笑
I use it as my bag!

だってさあ、
「日本人ということだけで目立ちます。狙われているんですから。持ち物は最低限で!」と言われてんの。
The reason is because I was told to bring as minimum as I could to avoid snatchers.
Uganda is a safe coutry of all East Africa, however there are numbers of victims reports which were submited by Japanese volunteers.
Therefore I should be very careful when I go out and I don't even bring shoulder bag which could be cut and stolen the valuables.

スリスリスリ
ひったくりひったくりひったくり
夜歩くな夜歩くな夜歩くな

↑まちを歩く前はこんな言葉があたまをぐるぐる回り、やっぱ緊張します。
チビだし、ひとりだし、おなごだし。
ウガンダは安全なほうと言われていますが、やっぱりおっかないです。
まち行く人がみんな悪人に見えます。(ゴメンナサイ)

ということで、出かけるのは太陽が見られる時間帯。
ポシェットも切って持ってかれるっていうから、基本手ぶらで出かけます。

でも水やタオルや突然の雨に備えて傘ぐらい持ちたい、女の子だもん。というときは、、、
市場でもらったビニル袋!
庶民が行く市場でもらう袋だからお金持ってそうには見えなくていいかなということでそうしています。
However, there is a time to bring something necessary, such as water, towels and an umbrella.
At that time I would bring a plastic bag which is particulary given at a local market!
Is there any reason for this? There is.

市場の袋以外にチョイスがあるのかい?と思ったあなた、そのとおり!
あるんスよ。



ほら、これ↓
Here, 

首都カンパラには外資系のスーパーが入っているんです。
ここに行くと、もれなく外国人とハイソなウガンダ人に会えます。
このスーパーのレジ袋は、ルイ・ヴィトンみたいなもので、日本よりも上質な袋を提供。
(埋めたら分解にどれぐらいかかるかな)
さたに冷蔵・常温分けて入れてくれます。


You cannot walk with these plastic bags as bags because it obviouly shows your high social status, which means you are rich. You might be a target for snatchers.
In Kampala, There are many foreign-owned supermarkets and those are considered to be for foreigner or upper-class Ugandans. So, bringing these supermarkets' plastic bag means that you have money and ready to be stolen.
Therefore I am using the black plastic bag which was given at local market.
I believe it would be better.

ちゃんと袋に「この袋はいきなり捨てずに何回も使ってね」って書いてあるんで、使いたいのはやまやまなんですが、この袋ではイカンのです。
ここの袋を持っていると「私、金持ちです。」と宣言して歩いていることになる。
実際、うちの警備さんにも、「ナクマット(ケニア系スーパー)で何買ってんの?」と言われたり、社食で一緒になった材木業者のおにいちゃんにも「あんなスーパーで買い物する人なんてほんの一握りだよ」と言われたりしている。
ということで、レジ袋がステイタスシンボルみたいになっているらしく、「わたし、ビンボー」と主張するためには市場のビニル袋が一番なのですわ。

ルワンダの政策はとてもいい政策で、ウガンダでも大手スーパーに広まるといいなと思います。
その一方で、市場のビニル袋はわたしの必需品になってしまっている、、、。
風呂敷を使ったらいいかな、、、ひったくられるかな、スられるかな。
The Rwandan non-plastic bag policy is great and it should be done in Uganda, however on the other hand, I am using plastic bag to protect myself.
Well, I should try a Japanese Lapping cloth? 

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